只見線会津川口・只見間鉄道復旧工事 起工式に出席しました。
7年前の「新潟・福島豪雨」で鉄橋や線路が流されるなどして会津川口駅と只見駅の間が不通となっているJR只見線で本格的な復旧工事が始まることになり、6月15日に只見線会津川口・只見間鉄道復旧工事の起工式が行われ出席しました。
小野工業所については、東鉄工業株式会社様(本社:東京都)と東鉄・小野特定建設工事共同企業体として只見線災害復旧その他工事(2工区)をJR東日本と契約締結し、今後本復旧工事に着手いたします。
式典は流された第7只見川橋りょうの近くで行われ、JR東日本の関係者や地元の町村長、工事関係者など約70人が工事の安全を祈りました。
復旧工事は27.6キロの区間で流された3つの橋りょうを修繕、残った橋の橋脚の補強やレールや枕木の交換を行う予定です。安全第一にて作業を行わせていただきますので、工事にご協力のほどよろしくお願いいたします。
JR東日本の関係者や地元の町村長、工事関係者など約70人が参加しました。
小野社長も鍬入れしました。
内堀知事他と一緒に鍬入れです。